薬剤師アルバイトのメリット(その④)

ほとんどの求人先はアルバイト面接後に合格します。
そのため自分で合わない職場だと感じ辞めたとしてもすぐに次が見つかります。

午前中だけでもアルバイトに入って欲しいと希望している職場が多くあります。
そんな職場が全国でたくさん存在しているので別のアルバイト先を見つけることは容易です。
これが国家資格をもつの薬剤師の特権ともいえるでしょう。

薬剤師のアルバイトのメリット(その③

満額とはなりませんがボーナスを出してくれる企業もあります。
長期勤務や会社に貢献してくれた方には寸志程度ですがお礼を込めて出してくれるようです。

そして福利厚生もしっかりしている企業もあり、託児所付きはママ薬剤師にとってははありがたい現場であり、また人間ドッグの受診やスポーツ観戦のチケットを格安購入ができたりと様々な特典がある企業もあるので自分に合ったアルバイト先を見つけるのも良いでしょう。

薬剤師アルバイトのメリット(その①)

薬剤師アルバイトにとって最大のメリットは時給が良い事です。
基本時給が2,000円となり、高時給求人の場合は5,000円を超えることもあります。
時給3,000円超えのバイトの場合は薬剤師歴5年目の正社員ほどの給料、またはそれ以上稼ぐことが可能になります。
更に稼ぎたい方はWワークの働き方も可能です。

薬剤師は正社員としてどんな働き方ができるの?

薬剤師の人の中には、今派遣やパートで働いていて正社員になろうかそれともこのまま働こうかと思っている人もいるのではないでしょうか?ここでは、正社員の働き方や職種での違いについて紹介します。

正社員はどんな働き方ができるの?

まずは正社員としての働き方について職種別に紹介していきます。

1.病院

病院では、勤務先によって働き方や異動なども違ってきます。大病院になるほど正社員の割合が多く、パート勤務をしている人もいますが求人は少ないです。また、基本的に派遣薬剤師は禁止となっているのも特徴です。小規模な病院ではほとんど異動はありませんが、大病院や国立病院では地域のグループ内で異動があると考えておいた方が良いでしょう。

2.調剤薬局

調剤薬局で正社員として働くと、個人薬局ではまず異動はありませんが、中規模以上となれば異動はあると考えておきましょう。派遣は、中規模以上であれば需要はあるようですが、小規模や個人では派遣の需要はほとんどないようです。

3.ドラッグストア

ドラッグストアでは、基本的に全国各地に異動する可能性があると考えておきましょう。ただ、拠点としている地域で働くケースが多いようです。パート勤務を受け入れているところは多いですが、派遣は調剤薬局よりも求人は少ないようです。

4.製薬企業

製薬会社ではMR正社員として働く以上は異動があると考えておいた方が良いでしょう。また、研究員として働く場合には海外勤務になるケースもあります。MRでは、経験者なら派遣として働けるケースもありますが、研究職では派遣もパートも難しいです。

5.公務員

地方公務員では異動になることは少ないようですが、役所勤務では数年働くと異動となるケースもあります。厚生労働省に勤務すると数年単位で部署異動があります。公務員では派遣やパートなどで働くことは難しいです。

6.予備校講師

正社員として働く場合には希望の勤務地で働くことは可能ですが、必ず希望する勤務地で働けるとは限りませんし、数年間働くと異動になるケースもあります。予備校講師は、派遣やパートで働くのは難しいと考えておきましょう。

7.医薬品卸企業

卸企業は、全国に営業所を構えているので、正社員で働けば全国の営業所で働くことになると考えておいた方が良いでしょう。派遣やパートの求人はほとんどない職種です。

正社員と他の働き方の違いとは

1.賞与があるかないか

正社員は基本的にボーナスがあることが前提で契約をしていますが、派遣やパートではボーナス支給はありません。

2.残業のあるなし

正社員では、残業の必要があれば残業する必要がありますが、パートや派遣は時間を指定して契約しているので、正社員の人に引き継ぎをして帰ることが可能です。

3.手当があるかないか

勤務先によって違いはありますが、多くの場合正社員では薬剤師手当がつきます。しかし派遣やパートではこの手当はつかないと思っておいた方が良いでしょう。

4.昇給があるかないか

正社員であれば、前年度の働きの評価によって基本給のベースアップが期待できます。派遣やパートでも時給アップをしてくれるケースもありますが、基本的には契約時の時給で働くことになっているので、そのままの時給で働き続けるケースも多いです。

5.キャリアに差が出る

正社員では経験を積むほどキャリアアップが期待できますが、派遣やパートでは何年働いても同じ立場で働くケースも多く、やりがいを感じながら働くには、正社員でないと難しいでしょう。

正社員におすすめの転職サイト

正社員を目指したい人にオススメの転職サイトとして、

・ファルマスタッフ

・マイナビ薬剤師

・リクナビ薬剤師

・薬キャリ

があります。

正社員の求人がなかなか見つからない人はこのようなサイトを活用してみると良いでしょう。コンサルタントが自分の希望する職場を探してくれるので、自分に合った職場を簡単に見つけることができます。

まとめ

ここでは、正社員としての働き方や他の働き方との違いについて紹介してきました。人によって働き方は様々ですが、自分が何を優先するかをよく考えて自分に合った働き方をする際の役に立っていただければ幸いです。

ブランクがある、復帰を考えているママ薬剤師さん向けの働き方とは

今回は、ブランクがある、復帰を考えているママ薬剤師さんに向けて、注意点などを紹介していきます。ママ薬剤師さん向けの在宅ワークも紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

まずはどんな働き方があるのかを知ろう

薬剤師の雇用形態は、正社員だけでなくパートや派遣などで働くこともできます。ライフスタイルに合わせて雇用形態を変更するママさんもいるようです。ここからは職業別に働き方について見ていきます。

1.調剤薬局

調剤薬局では、正社員だけでなくパートや派遣など、様々な雇用形態での需要があります。大手であれば、福利厚生も充実していますし、ママさん向けに16時頃には帰宅できるような制度が整っている企業もあります。

店舗数が多い企業であれば、自宅に近い店舗に異動することもできます。パートなどでの時給は企業によって幅はありますが、2000円から3000円以上の時給を提示している求人も見ることができます。

2.ドラッグストア

ドラッグストアでは、正社員やパートなどの求人はありますが、派遣での求人は少ないようです。ドラッグストアといえば24時間営業をしていたり、深夜まで営業していたりする店舗は多いですが、薬剤師は日中に業務を行うケースが多いです。時給は、日中で2000円から2500円が相場となっています。

3.病院

病院での勤務では、正社員だけでなくパートで働くことも可能で、パートの人は時短勤務をしている人が多いです。9時から15時までという勤務も可能で、時給は2500円前後が相場です。

4.製薬会社

製薬会社では、正社員やパートだけでなく、派遣で活躍している薬剤師さんも多くいます。企業によっては6時間程度の時短で働いている人もいます。中には、自宅でテレワークをしている人もいて、在宅勤務が可能な企業があるのも特徴です。

5.派遣薬剤師

派遣薬剤師として働く場合には、調剤薬局が中心です。派遣では1日だけの勤務というケースもありますし、週に3日、4日だけ働くということも可能です。幅広い働き方ができるのが特徴で、午前中だけ働けるところもあります。

派遣では、コンサルタントがしっかりと希望を聞いてくれて、希望に合った職場を探してくれます。勤務時間によっては、社会保険や雇用保険に加入できますし、有給休暇なども取得することが可能です。

6.正社員

復帰を考えているママ薬剤師さんの中には、フルタイムで働ける正社員を希望している人も多いです。正社員といっても調剤薬局やドラッグストアなら、1日6時間、週5日の時短で働けるケースもあります。大手ならママさんの応援体制も整っていて、やりがいを感じながら仕事と家事との両立をしたいと考えている人にも最適です。

ブランク明けのママさんの注意点

1.扶養内・扶養外のどちらで働くかをよく考えよう

「103万円の壁」という言葉を良く聞きますが、収入によって住民税や所得税、社会保障の支払いが発生することがあります。薬剤師は他の職業と比べて時給も高く、少し働いただけで103万円の壁もすぐに超えてしまい、様々な支払いによって扶養内で働いていた方が良かったというケースも発生します。103万円未満であれば住民税や所得税、社会保障などを支払う必要はありませんが、130万円を超えると全て支払う必要が出てきます。一定の所得内で扶養内勤務なら、所得税の負担がなくなり、配偶者控除を受けることも可能です。ブランク明けのママさんは、どのような働き方をするのかをよく考える必要があります。

2.急なトラブルでも対応できる職場かどうか

復帰前は、常に子供のそばにいたので、急な子供の発熱でもすぐに対応できました。しかし、復帰をすると急なトラブルに対応するのが難しくなるケースが多いようです。職場復帰をするときには、このようなトラブルに対してフォロー体制が整っている職場選びをする必要があります。

3.バリバリ働きたい人は適した職場選びをする

子育ても大切だけど、しっかりと働いて管理職のポジションに就きたいと考えている人もいるのではないでしょうか?そんな人は、子育てが終わった後でも、キャリアプランが描ける職場選びをする必要があります。実際に、自分と同じような境遇の人が管理職についているような職場であれば、あなたも同じようにキャリアを積める環境と考えることができるでしょう。

4.子育て重視なら時短勤務ができるかどうかを確認しよう

子育てを最優先にする人は、送り迎えをする時間帯に帰ることができる時短勤務をしたいと考えている人も多いことでしょう。時短勤務を考えている人は、ママ薬剤師さんに理解のある職場を見つけることが大切です。あなたと同じママさんが働いているような職場であれば理解ある勤務先と判断することができるでしょう。

在宅ワークで働く方法もある

外で働くのではなく、自宅で育児の合間に仕事をしたいと考えている人もいるでしょう。そんな人に向けてオススメの在宅ワークを紹介します。

1.メディカルライター

比較的仕事も多く、ハードルが低い仕事にメディカルライターがあります。薬の専門知識を活かした記事作成であれば、高単価の仕事をすることも可能です。初めのうちは一文字で0.5円程度の単価となりますが、専門性のある記事作成では一文字2円以上の単価で発注をしてくれるクライアントもあります。薬剤師関連以外の仕事も多く、自分の得意分野であれば、気軽に仕事をすることもできるでしょう。

2.ネットで相談に対応する

薬のことで悩んでいる人の中には、わざわざ病院や調剤薬局などに出向いて相談するのではなくて、ネットで気軽に相談したいという人もいます。ネット相談は、薬の専門家でもある薬剤師には最適なお仕事です。電話やチャット、Skypeなどによって相談を受け付け、相談回数によって報酬が発生します。

3.データを入力する仕事

パソコン操作に慣れている人なら、データ入力の仕事も良いでしょう。単価は低いですが、あれこれ悩む必要もない単純作業なので、家事の合間などに手軽に仕事をすることができます。

4.手先が器用な人ならハンドメイド作りをする

最近ではハンドメイドサイトなどもあり、手先が器用な人はハンドメイド作品を作って販売するのも良いでしょう。人気クリエーターになるには時間がかかりますが、顧客がつけばまとまった稼ぎにもなります。ものづくりが好きなママさんはこのような働き方をする方法もあります。

復帰に最適な職場探しをしたいと考えているママさんにオススメの転職サイト

自分にあった職場探しをするのは大変ですが、転職サイトを利用することで手軽に見つけることができます。

おすすめのサイトとしては、

・薬キャリ

・ファルマスタッフ

・ファルメイト

があります。

薬キャリは、様々な雇用形態で全国の求人を見つける事ができますし、ファルマスタッフなら正社員でも時短の仕事探しが可能で、ヒヤリングにも定評があります。ファルメイトは単発派遣に強い転職サイトです。それぞれの転職サイトで特徴があるので、自分に合ったサイトで良い職場探しをしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ここではいろいろな働き方について紹介してきましたが、ママ薬剤師は、仕事と家庭とのバランスをどのようにするのかという点がとても重要です。薬剤師の活躍の場は色々あるので、自分に合った働き方を探してみましょう。

薬剤師でやりがいを感じることとは

これから薬剤師になろうとしている人は、薬剤師にどんなやりがいがあるのかと思っている人もいるのではないでしょうか?ここでは、薬剤師のやりがいについて紹介します。やりがいを失っている薬剤師さんも、やりがいを見出すきっかけになるかもしれません。

8つのやりがいについてご紹介

現役の薬剤師さんが強くやりがいを感じたケースについて8つ紹介します。

1.薬のプロとして活躍できる

患者さんは薬に対して、副作用はあるのか、どんな薬との飲み合わせは良くないのか、どんなタイミングで飲めばいいのかと様々な不安や疑問を抱えています。そんな質問に対しても的確なアドバイスをしてあげられるのが薬剤師です。

最近では、健康維持するためにサプリメントを飲む人も多いですが、そんな健康に対しての質問もアドバイスをすることができます。日頃から最新の情報を入手して勉強しておくことで、様々なアドバイスをすることができ、患者さんに喜んでもらえることが大きなやりがいのひとつです。

2.患者さんの危険回避ができる

薬剤師として重要な仕事のひとつに、処方箋が正しいかどうかを確認する疑義照会があります。医師といっても人なので、ミスを起こすこともあります。激務をしている医師も多く、そんな医師が間違えた時でも、正しい薬を処方するために薬剤師が処方箋を確認します。

患者さんにとって不利益になることは避ける必要があり、その旨を医師に伝える必要があります。信頼関係が築けている医師なら良いですが、初めての場合には、とても神経を使います。医師とのやり取りに悩む薬剤師さんも多いですが、患者さんのための疑似照会は薬剤師にとって最も重要でやりがいの感じる業務です。

3.特別な分野で活躍することもできる

これからの時代は、誰でもできることをしていたのでは、活躍できない時代がやってくるかもしれません。しかし、薬剤師は、特別な分野で活躍することも可能です。

漢方薬専門の薬局に勤めることによって、他の薬剤師にはない専門的な知識を身につけることもできます。ドーピングについて詳しく勉強することでスポーツファーマシストとして活躍ができるかもしれませんし、多くの人が利用しているサプリメントについて詳しくなるのも良いでしょう。

他の人が身につけていないような専門知識を身につけることで、自分だけの専門分野によって活躍できるのも薬剤師ならではの活躍方法です。

4.経営者側としてのやりがい

病院勤務ではノルマなどはないのが一般的ですが、調剤薬局やドラッグストアなどでは結果を求められるケースもあります。管理薬剤師になれば、薬剤師としての仕事だけでなく、経費削減などを求められ、自分がやったコスト削減によって大きな利益を生み出すことができれば会社からも評価されることになります。医療の質を高めながら会社の利益も増やすことで、大きなやりがいを感じることができるでしょう。

5.現場で新しい発見をすることもある

薬剤師として活躍している人の中には、注射薬を調整した時に、先発品では白濁しないのに、後発品では白濁することを発見した人がいます。このことを製薬会社に確認を取ってみると、製薬会社でもこの点は気づいていなかったようです。このように、現場で働く薬剤師によって新しい発見ができ、この情報を現場の医師や看護師に伝えたり、学会発表や論文などによって日本だけでなく世界中の薬剤師に情報を共有したりすることも可能です。新しい発見によって現場の安全性を高められるのも薬剤師のやりがいのひとつです。

6.現場の仲間に喜ばれることも

一緒に働く仲間に感謝されるとやりがいも感じますが、そんな感謝されることの一つが新人教育です。今まで培ってきたことを新人に教えることにより、現場の結束力を高めることにもつながります。新人が困っている時に助けてあげることができれば、新人の人にとって頼もしい存在となり、日々感謝されることも多いです。このことによって、今まで頑張ってきて良かったと感じることもあるでしょう。

7.教育の現場でも活躍できる

薬剤師としての経験をしっかりと積んで、認定薬剤師や専門薬剤師になれば、大学病院や外部からの講演の依頼を受けることもあります。実務実習指導薬剤師になれば、薬学生に指導も可能となり、教育の分野でやりがいを感じながら働くことも可能です。

8.医師や看護師などのサポートもできる

医療の分野では、院内で働くだけでなく、在宅の分野で医師と看護師、薬剤師などの専門家を集めてチームを組むこともあります。この時に医師から薬について質問されてアドバイスをすることで感謝をされてやりがいを感じることもあります。

日々の仕事にやりがいを感じていない薬剤師さんのための対処法

人の役に立っている

忙しい日々を送っていると、多くのストレスを抱え込んだり、目標を失ってしまったりしてやる気をなくしてしまう人も多いです。やりがいを感じないのは高い目標を持っていないからだと思う人もいるかもしれませんが、こんな時に大切なのが、日々の業務は人の役に立っているということです。いつも通りの一日でも、ミスなく正しい業務をしたことで、患者さんに役に立ったことを忘れてはいけません。人のために立っていると思うとやりがいを感じます。

他の分野に身を置く

薬剤師の世界だけに身を置くのではなく、他の分野のことについても勉強してみるのも良い方法です。他の分野のことを知ることで、薬剤師がどれだけ恵まれた環境にいるのかも知ることができて、このことでやりがいを感じられるようになることもあります。

相談をしてみよう

悩んでいることがあるのであれば、仲間や先輩に相談するのも良いでしょう。身近にいる人も自分と同じように悩んだ経験があり、良いアドバイスをしてもらえることもあります。同僚と一緒に夢を語ることで、初心を思い出してモチベーションが高まることもあります。

問題をチャンスに変える

問題を抱えているとやりがいも失ってしまいますが、その問題をチャンスだと考えてみましょう。面倒な業務を押し付けられたと思っても、その業務を真剣に取り組むことによって自分を成長させることができて、やりがいを感じることもあります。

やりがいについてもう一度考える

人によってやりがいを感じることは違います。やりがいを失っている人は、もう一度やりがいについて考えてみましょう。自分がどんなことにやりがいを感じるのかを考えて、その事について真剣に取り込むことで徐々にやりがいを取り戻すきっかけにもなります。

転職を考えている人は転職サイトを活用してみよう

おすすめのサイトとして、

・マイナビ薬剤師

・リクナビ薬剤師

・ジョブデポ薬剤師

があります。

やりがいを感じられる日々を送るためには、そのための環境も必要です。おすすめの転職サイトは、薬剤師に特化したサービスを提供し、コンサルタントが適切な職場を紹介してくれるので、やりがいを感じられる職場探しに役立てることができます。

まとめ

薬剤師は、とてもやりがいを感じる仕事です。しかし、やりがいを感じることもなく日々を過ごしている人も多いです。そんな薬剤師さんに少しでも変わるきっかけになってもらえれば幸いです。